↓の"完全一致"を外すと問題なく検出できた。。。
検索・置換
Sublime Textの検索機能について解説する。ファイル内や複数ファイルをまたいだ検索も可能だ。
ファイル内の検索機能
Ctrl/Command+Fキーで、ウィンドウの下部に検索のボックスが表示される(図5.1)。検索ボックス内のボタンは左から、
- 正規表現を利用する
- 大文字・小文字を区別する
- 完全一致のみを検索する
- 最後まで検索した場合、ファイルの先頭から検索する
- 選択範囲内を検索する
- 検索文字列にマッチした箇所をハイライトする
という機能を有している。また、検索ボックス右の
Find Allはマッチする文字列を全て複数選択した状態にする。これは拡張選択と同様に同時編集ができる。複数ファイルを対象にした検索
複数ファイルからの検索機能も備えているので解説する。
Find in Filesという機能名で提供されており、Ctrl/Command+Shift+Fキーで、先ほどと同様に、ウィンドウの下部に検索ボックスが表示される(図5.2)。
表示されるボタンの機能は左から、
- 正規表現を利用する
- 大文字小文字を区別する
- 完全一致のみを検索する
- 合致部分の前後の行を表示する
- 検索結果を別ファイルで表示する
縦に3つ存在する入力フィールドのうち、2段目の
Whereが、検索対象の指定箇所になる。複数のフォルダーの指定など、詳細な指定が可能。置換を行う場合は3段目のReplaceに語句を入力する。
また、機能拡張パッケージの「SideBarEnhancements」を利用していると、サイドバーで右クリックすることで複数ファイルの検索が行える。


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